矯正の記録(11か月)
調整の内容
・ワイヤー交換
・ゴムかけの変更
・クリーニング
ワイヤー交換
まだ少し元八重歯(歯茎の方=上部)が奥まっているのが気になっていた。
→これ以上動かすとかみ合わせに影響が出てくる。けれど気になるならもう少し動かしましょう。(先生談)
ということで調整をしてもらった。交換中も交換後も痛みはほとんどなくてよかった。
それと後述するが、ゴムかけのための突起をワイヤーで作ってもらった。
左上1・2番、右下1・2番にワイヤーで小さなわっかを作ってそれを使ってゴムかけをするそうだ。
このわっかが唇と擦れて口内炎ができた。(食事のあと口を変に動かして装置に絡まっているものをとろうとするせいだと思う)
歯磨きをしても米粒が挟まって抜けない。
ゴムかけの変更
来月くらいにかみ合わせがそろったら外しましょうとのこと!
ワイヤーで作ったわっかと、もともとブラケットにあった突起を使ってゴムかけをする。早くかみ合わせを整えるために3本もゴムをかけることになった。
内訳
①左上3・4番と左下3・4番
②左上1・2番と右下1・2番
③右上1番と右下6番
距離が伸びたのでゴムも4mm(①と③)と5mm(②)のものに変わった。
見た目が強烈。特に前歯にかかっているゴムが目立つ。
何よりひっかけるところが多くて覚えられない。写真を撮って初期の頃は四苦八苦しながらゴムかけをした。
先生には「日中は3本中2本でも1本でも好きなものを選んでゴムかけをしてください。でも夜はしっかり3本やってね」と言われたので、日中は③だけやることにした。でも1本では歯が動くか心もとなくなったので数日後から①もやるようにした。
矯正終盤になって、装置が今までで一番目立つようになってしまった...